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航空券の手配、ホテル予約と同様に重要なのが、WDWパークチケットの購入です。
今回は、どうやってWDWのパークチケットを日本で購入したか、なぜそこで購入したかの理由などの話。
WDWパークチケットを買うならパークホッパー付きで!
今回はミッキーネットでWDWパークチケットを購入しました。
チケットの種類は 7 Day Magic Your Way Ticket with Park Hopper(Ages 10 and Up)
パークホッパーという、一日でどのパークにも何回でも入れるマルチなチケットです。
せっかくWDWへ行くなら、絶対にこのチケットにしましょう。
このオプションが付いていないと、1日1つのパークしか入れません。
確かに一日中、ひとつのパークだけで遊べます。十分です。
しかし、パークによって開園時間も閉園時間も違います。Magic Kingdomなんて土曜日の夜だと深夜2時までやっている日もあります。
そう、他のパークが終わってしまってからも、別のパークに行ける余裕がありまくりなのです。
値段もそこまで大きな差額ではないので、ケチっても仕方ないので是非ともパークホッパーのオプションを付けましょう。
何日分のチケットにする?パークの日数は?
WDWのパークチケットは日数が長くなればなるほど、少ない差額で日数追加になります。
つまり、1日あたりの値段は下がります。
4日目以降は一日たった10ドル以下で追加可能。とってもお安いです。
なので、確実にWDWのパークへ行かない日が事前に決まっていない限りは、出来る限り長い日数を選んでも損ではないと思います。
実際、私もユニバーサル・オーランドや、オーランド市内観光などへ出かけた日でも、夕方や夜からWDWのパークへ行った日もありました。
帰りの飛行機の時間が午後なら、例えば朝だけAnimal Kingdamに行って、サファリで動物達を見てから帰ることも可能ですし。
ミッキーネットでWDWパークチケットを購入した理由を紹介
さて、では肝心の「なぜミッキーネットでチケットを購入したのか?」について。
どこの代理店で買っても、WDWパークチケットの値段の安さはあまり変わらない
WDWチケットを扱っている日本人向け代理店はいくつかあります。
もちろん普通に当日WDWに行って購入するより安い事前購入割引価格です。
有名どころの代理店をいくつか調べましたが、どこもほぼ同じ価格で、そこまで大きな差はありませんでした。
なので、値段ではない部分、購入のし易さやサポート力などで選ぶのが良いと判断。
アメリカのディズニー旅行関連の手配といったら「ミッキーネット」というくらいの知名度、信頼度
ディズニー旅行関連で各種ググるとよく検索にひっかかるのが、ミッキーネットのQ&Aというか質問掲示板。大変参考になる有益な情報がたくさん。多くのディズニー旅行者が利用し、手慣れている、そして信頼されているという点で決めました。
プライベートの掲示板のようなシステムを使って、WEB上でやり取りが可能
これはサポート力の一種ですかね。いちいちメールなどで問い合わせなくても、「コム・センター」というWEB上のメッセージングシステムで楽にやりとりできます。素早い!
購入した時点でパークチケットのIDが貰える。つまり、My Disney Experienceでの予約連携がすぐ出来る。
チケットが購入出来次第、My Disney Experienceへ連携登録することが可能です。
いちいち紙のバウチャーをプリントアウトして、当日パークの引換場所に持っていって、などといった面倒な作業不要!
もしミッキーネット以外の代理店で購入される場合は、パークチケットのIDがすぐに手元に貰えるかどうかを必ずチェックして下さい。現地での引換、さらにそれからMagicBandへ登録する、というのは面倒すぎます。
パークチケット購入の注意点
今回、ミッキーネットで事前にWDWパークチケットを購入してまったく問題なかったのですが、忘れてはいけない注意点が2つあります。
為替変動リスク
当たり前ですが、日本円で購入ではなくクレジットカードなどでドルで支払いになります。
円安だと損するので、なるべく円高傾向の時を狙いたいところですが、チケットは早めに購入しておきたいところもあるので難しいところです。
キャンセル(払い戻し)不可
超重要。基本的にWDWパークチケットはキャンセル不可、払い戻し不可。
確かに、MagicBandとかに紐づけたりする以上、仕方ないですよね。
購入するときは購入日数やチケットの種類を慎重に確認して、間違いの無いようにお気をつけて!
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