79.5 FM NACK5の平日お昼過ぎの番組GOGOMONZ(ゴゴモンズ)。
三遊亭鬼丸の相方である、2代目女性パーソナリティの小林アナが2016年9月いっぱいで卒業することになりました。
その理由や背景が気になるのであれこれ推測、予想してみました。
というか卒業じゃなくて降板?クビ?
小林アナの卒業。一体どれだけの人が予想していたでしょうか?
「やっぱり」とか「少し早くない?」とか思う人も意外と多いのかも。
この小林アナ卒業発表があった日(9/1)より少し前から「重大発表がある」と、もったいぶった告知が番組内で続いていました。
なので、「ゴゴモンズがついに番組終了か」と思っていた人も結構いたかと思います。もちろん私はその線だと思っていました。
以前ブログで書いたように、お昼過ぎという和やかな時間帯にも関わらず過激な下ネタや発言、および女性団体からクレームが来そうな暴言や、小林アナの「キャハハハ」という奇声生物兵器テロ。
もう色んな苦情が来てもおかしくない火種がいっぱいあると思いますので。
そしたら、小林アナのみ卒業という話。
個人的には小林アナはドSの鬼丸氏となんとかうまいことやっていたし、そんなに悪くなかったのにどうして?と少し思いました。
初代の横田かおりさんが出産に伴う卒業をして後を継いだ2015年4月1日から1年半ということになります。
ちなみに、横田かおりさんは約4年弱パーソナリティを務めていました。
それに比べると、非常に短い期間だったな、という印象が強いですね。
つまり、この卒業には何かしらの問題や裏があるかも、と余計な詮索をしてしまいます。
一部ではクビとかいう噂もあるようですし。
今回卒業となった理由や背景を大胆予想
ということで、今回の卒業に至るまで、どんなことがあったかのいくつかの可能性を勝手に予想してしまいました。
小林アナの力量不足による上層部からのクビ宣告
一番に思い当たるのが、小林アナの力量不足。
鬼丸氏が度々指摘をしていますが、小林アナのやる気のなさというかプロとしての自覚不足などが結構背景にあるのでは、と。
もちろん、芸人としてのレベルの低さも。たいしてそんなに面白いトークや返しが出来るわけでもなかったり。
そういったことから、上層部からの評価が低く、クビ宣言になったことが考えられます。
恐らくこの点については番組側もしくは上層部から、何回かチャンスは与えられたと思います。が、結果的に挽回できなかったというか、結果が伴わなかった、とか。
あと、小林アナはそういった上層部への接し方、いわゆる政治というか世渡りが下手な人のように見えます。
一方の鬼丸氏がそういう点はズバ抜けてうまそうなため、比較されちゃって、さらに大変そうです。
2016/09/27 追記
小林アナ卒業が近づくにつれて、この説が一番有力という確信が持てそうな情報が。
小林アナ自身がゴゴモンズ内で話していたのが「一時期、鬼丸氏から放送中にダメ出しをたくさん指摘されて心が折れてしまい、その後の放送は黙ってしまうことがあった」と。そしてそういうのが無ければ卒業にはならなかったかも、と。
やはり小林アナのトーク力や対応能力などパーソナリティとしての資質について、スタッフや上層部で問題視されたことがあるようです。
とはいえ、鬼丸氏からの激しい(ネチネチした?)指摘やダメ出しを受けて、精神的にダメージを負う気持ちも分かります。
「放送直前までトイレに閉じこもっていたこともある」という話も最後にしていましたし。結構追い込まれていたようです。
一方で、プロなんだから放送上は芸人としてもっと頑張ってトークしてリスナーを楽しませるよう努力しろよ、という意見があるのも分かります。
難しいところですね。
スポンサーからのクレーム
テレビやラジオなどメディアで一番大事なのがスポンサー様です。
そんなスポンサーから、小林アナの例の奇声に対してクレームが来た、なんていう可能性もあるのではないでしょうか?で上層部が怒ったり。
考えられるシナリオとしては、
- 小林アナの「キャハハハ」という奇声でスポンサーが不快に&激怒
- NACK5上層部にクレームがいき、番組ごと怒られる
- ただ、番組終了となると新番組のスポンサー調整など、とても手間とコストがかかる
- とりあえず、小林アナをクビにすることでスポンサーに説得して納得
みたいな。
所属事務所サンミュージックの問題。ベッキー問題とか・・・
小林アナは芸能事務所サンミュージックプロダクションに所属している芸人です。
サンミュージックといえば、ゲスの極み乙女のボーカルとの不倫問題が話題になったベッキーが所属している事務所です。
ベッキー問題は、CM打ち切りや番組降板など事務所にとってかなりの痛手だったという話をよく聞きますね。
ベッキーという稼ぎ頭を失った今、全然稼いでいないような売れない芸人を事務所として抱えているのは厳しい状況になってきた、なんてことも考えられます。
カンニング竹山など売れている芸人も多数所属していることを考えると、芸人部門の閉鎖は無いでしょうが、所属タレントの人員整理はありえるのでは?
まぁ、そこまでいかなくても、会社としてのリソース配分の変更により、あまり売れていない所属タレントの売り込みなどの営業力が弱くなっていたりすることはあるかと思います。
小林アナ自身の何かしらの事情や問題
発表があった直後の会話では、「仕方がないんだから」的な発言をサラっとしていた気がします。
その仕方がないという言葉が「卒業と決まってしまったから、もうあがいても仕方ない」という意味だとは思うのですが、もしかしたら「続けたかったのに、何かしらの事情で続けられなくて仕方ない」という悔しい意味だったという可能性も少しはあるかと。
例えば、事務所(サンミュージック)を辞める、とか芸人引退して母から貰うお金で生きていく、とか。
と、どうしても悪い方向を想像してしまいますが、もしかしたら結婚とか良い話の可能性もあるかも。まだ分かりませんよ。
「ブスチュウ」イベントでも、「可愛いー」という声がちらほら聞こえましたし。
横田かおりさんが復帰
可能性はかなり低いと思いますが、初代パーソナリティの横田かおりさんが復帰。
で、小林アナが弾き出される感じに・・・、なんて。
小林アナさんが病んだりしないか心配
色々と卒業の理由や背景を考えてみましたが、1つ心配なことが。
小林アナは結構精神的に弱い面もある人のようにも見えてしまうので、レギュラーが1つ無くなることに相当ショックを受けているのでは?というのが少しだけ心配です。
これで落ちぶれていくことがないことを願います。
世間が求めているのは、美人な方の小林アナ
最後は小ネタ。
Googleで「小林アナ 降板」と検索すると、美人な方の本物のアナウンサーである小林アナ、つまり元TBSの小林悠アナの情報がたくさん検索結果に出てきます。
小林アナっていう芸名、なんだか少し損しているような気がしちゃいますね・・・
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コメント
こんにちは。鬼丸氏が小林アナ氏を毎日なじる場面、不快で仕方がありませんね。あれ、よくよく聴いてると「自分も昔は辛かった」みたいなこと言ってるんですよ。あれはある種、小林アナ氏に妬み的な何かがあるような気がしてなりません。あのディスりはもはや病気です。それに「芸人なら何言われても怒るなよ」的なことを鬼丸氏が小林アナ氏に言ってたことがありますが、あれこそ世の中の芸人さんへの冒涜的発言だと思いました。ご存じでしょうか?いかりや長介氏が志村けん氏に贈った遺言の内容。「人をこき下ろして笑いを取るのは芸ではない」的なニュアンスを含んだ内容が書かれています。鬼丸氏のやってることは正にそれに該当します。つまり、鬼丸氏の精神的な病気トークを聴かされてるだけで面白くも何ともないということです。小林アナ氏の奇声につきましては、注意すれば直るでしょう。芸のうちだと思います。何はともあれ、横田氏に続いて小林アナ氏と上手くやっていけてない鬼丸氏に問題があるのではないかと思いました。三人目の相方さんとも上手くいかなかった場合は、ラジオ局の上層部の方々もそろそろ「国民への悪影響を鑑みて」鬼丸氏起用を考え直したほうが良いのではないかと思います。駄文失礼致しました。