海外旅行の話。
今回利用したのはデルタ航空 DL580便
行き先はラスベガスだったのですが、LAX(ロサンゼルス)経由の、羽田発のデルタ航空利用でした。
便名はDL580、出発時刻は00:10。LAX到着は18:50
デルタ航空 DL580便 フライト情報
機種は767-300 (winglets)
デルタの日本便はこの機種が多いですね。
最新の機体ではないですが、機内エンターテイメントシステムなどの近代化というかアップグレードは完了していて問題ないです。
個人的にはデルタのエンターテイメントシステムは好きです。
日本語対応の映画もありますし。
今回は染谷将太や長澤まさみが出演している「WOOD JOB」を観ました。
ただ、行きの便はモニターの調子が悪く、右端の方をタッチしても反応せず。たまに困る場面があったり。
帰りの便は、なぜか「ゲーム」を起動しようとすると、必ずリブート(再起動)。何かしらのバグでしょう。
ちなみに、有名かもしれませんが、このデルタの機内エンターテイメントシステムは、Linuxで動いてます。RedHatのライセンス画面が観れたり、起動中はあの有名なLinuxのペンギン(Tux)が画面に映ります。
元SEとしては気になるところ(笑)
深夜便は時差ボケになりにくいかも(個人差はあります)
今回、深夜発の飛行機に初めて乗りました。
今までのアメリカ旅行は成田発で、だいたい午後だったので。
深夜便ということで夕飯は羽田空港で食べて、それからはラウンジなどで過ごしました。
で、離陸してからは深夜なので寝ようと思えばすぐ寝れます。
これは深夜便のメリットですね。
さらに、アメリカ到着も夜。向こうについてから寝るだけ。時差ボケになりにくい。
普通の便だとアメリカ到着が午前中なので、活動しないといけないことが多々あります。
よくある出張パターンだと、現地に着いた日に会社訪問とか、夜に会食が設定されていて、眠くなってしまいますね。で、その影響が翌日以降にも響き、結局時差ボケが無くなり始めた頃に帰国日を迎える、など。
今回はアメリカ到着後もぐっすりホテルで眠ることが出来たため、時差ボケにはなりませんでした。
深夜便が人気なのか、それとも羽田発というのが人気なのかは分かりませんが、行きも帰りもエコノミー席はかなり埋まってました。
最後尾の方が数席空いてるくらい。
デルタはマイレージが永久不滅で溜まる。ビジネスにアップグレードもいつか・・・
デルタ航空はマイレージが永久不滅で溜まりやすくていいですね。
今回の旅行で1万マイル以上付きました。
出張で何回か使っているので、もうすぐで片道がビジネスクラスにアップグレード出来るくらいたまりそうです。
ちなみにまだ人生でビジネスクラウスに乗ったことないです。
ノンボラアップグレードも経験したことなし。乗り継ぎに失敗した際に、エコノミープラスにしてもらったことはあるけど。
ビジネスクラスに乗って出張は憧れます。
あ、最後に一言だけ。
デルタでおやつに出てくるアイスクリーム好きです。
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