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今回はWDW(ウォルト・ディズニー・ワールド)関連ネタで、Universal Orland Resortのチケット購入とパーク情報について
2つのパークがあるUniversal Orland Resort
基本的な情報。
Universal Orland Resortには2つのパークがあります。
- Universal Studios Florida(USF)
- Universal’s Islands of Adventure(IOA)
基本的にはどちらにも人気アトラクションが分散しているので、出来れば両パーク訪れたいところです。
地理的には全然離れておらずすぐ隣です。少しだけ歩きますが。
イメージ的にはカリフォルニアのディズニーランドリゾートに似ています。2つのパークが隣り合っていて、間に商業施設群という形。
そして、なんと言っても両パークの移動が楽で、なおかつ楽しめるという大人気アトラクションが2014年の夏から登場。
ハリーポッターの「ホグワーツ特急」です。
IOAにあるホグズミード村からUSFにも新しく出来たハリーポッターゾーンであるダイアゴン横丁へ、ホグワーツ特急に乗って移動できます。
実際に私も乗りましたが、単なる移動手段ではなく、本当に1つのちゃんとしたアトラクションです。
しかも、往復でストーリーが違うので、往復乗らないと満足できないでしょう。
そんな、ハリーポッターファンにとってはたまらないホグワーツ特急は、両パークの入場チケットを持っている人のみ乗れます。
片方のパークチケットだけではダメです。
ホグワーツ特急に乗りたいなら、2パーク券に決まりです。
1日で乗りたいもの全制覇を目指して、2パーク1日券にした
今回はWDWがメインの旅行だったため、Universal Orland Resortに費やせる時間はせいぜい1日。
しかもそんなに早朝からではなく、10時くらいから、帰りも20時前くらい。バスで移動時間もあるし。
というか、パークの営業時間調べると、閑散期は19時までしか営業してなかったりしますので。夕方になると、売店とかガンガン閉まりますよ。
そんなわけで、自動的に2パーク1日券にすることが決定。
ちなみに結果をお伝えすると、1日でちょうどぴったり乗りたいもの全制覇できました。
もちろん好みではない有名アトラクションはいくつか省きましたが、有名どころはほぼ制覇。
むしろ、ハリーポッターのアトラクションなんかは2回とか3回リピートしました。
例えば、日本のUSJじゃ信じられないほど混んでるという噂ですが、こちらではたいして混んでない。
Harry Potter and the Forbidden Journey(ハリー・ポッターと禁じられた旅)なんて、せいぜい30分待ちくらいでした。
しかも日本と違って待ちも実際は10分くらい盛られてるし、どんどん歩かされるので全然気にならないです。
日本のUSJにはない、Dragon Challenge (ドラゴン・チャレンジ)というジェットコースターなんて待ち時間0分。その上、1つのアトラクションでコースターのコースが2つ並行で用意されているもんだから、回転率高すぎ。
これまた日本のUSJにはない、Harry Potter and the Escape from Gringotts(ハリー・ポッターとグリンゴッツからの脱出)は、行った時たまたま機械の調子が悪かったみたいでメンテ。
メンテが終わるのを待って、なんとか1回乗れましたが、時間がもったいないのでリピートはしませんでした。
そんな感じで2パークを1日で十分満喫できました。
注意としては、行った時期は11月後半~12月上旬という閑散期でした。
繁忙期はさすがに待ち時間も少し増えると思いますので、お金を払って待ち時間を短縮するというワザ、「Express Pass」を購入するなどの検討が必要だと思います。
Universal Orland Resortに泊まるのであれば、2日間たっぷり楽しむのも良いでしょう。
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チケットはHISのWEBサイトから購入
さて肝心のチケット購入。
ネットで検索すると、HISのサイトがひっかかりました。
【2015年】ユニバーサル・オーランド チケット 2パーク1日入場券
何やら調べると、購入したら即印刷するだけで、チケットの引換が不要とのこと。
これは便利!
WDWでもあるのですが、当日引換が必要なチケットって、結局印刷するんだし、トラブルになる可能性が増えるだけでいまいち。
直接使えるチケットが便利にこしたことはないです。
購入すると、チケットがPDFで送られてきたりURLが送られてくるなどして、それを自宅のプリンターで印刷。
そこに印刷されているバーコードを直接ゲートにかざすだけで、入場可能です。
非常に簡単便利。
1点、デメリットというかイケてない点をあげるとすると、パークの行き来をする際にその紙をかざさないといけないということ。
ちゃんとしたパークチケットなら良いですが、ただ単に自宅で印刷した紙だとなんだか少しかっこ悪い。そして、濡れたり汚れたりすると破損の可能性があるので、扱いは気を付けましょう。
必ずバックアップ用として複数枚印刷して、ケースに入れるなど別々に保管して持ち歩きましょう。
特にアメリカのテーマパークは、平気で濡れるアトラクション多いですし。
そして、お値段ですが、たまたまその時はJCBカードで支払いで$5割引というキャンペーンがあったので適用されて、当時は2パーク1日券2枚合計で$254でした。
価格については2014年内有効チケットのもので、どうやら2015年になってかなり値上げされたみたいです。
円安だったけど、値上げ前で良かったー。
HISのサイトからクレジットカード決済で購入して、すぐにメールでチケット情報が送られてきて完了です。
特に手間もかからず、日本にいながらチケットが事前購入できて、しかも直接ゲートで使える、というものなので、利用をおすすめします。
当日パークで買うより少し安いはずですし。
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