なんてことを最近思っています。
エンジニアという俳優がサービスorプロダクト開発という舞台上で演技する。
プロダクトマネージャーはその舞台演出やら、そもそもエンジニアのブッキング、会場もしくは上映場所の確保、チケット売り、宣伝、などなどの総合的な作業をする、いわば総合プロデューサー。
やっぱり、エンジニアとプロダクトマネージャーは別々の仕事というか、部隊だなーと。
でも、たまに名監督兼名俳優みたいな人、例えばハリウッド俳優が自分で監督もやっちゃう、なんていうスーパーマンな方がいるのと同じで、エンジニアでありながらサービスやプロダクトのマネジメントまで出来てしまう人も中にはいますね。
ただ、そんな人は多くはないので、一般的な企業はエンジニアとプロダクトマネージャーは別の職種として求めているのかと思います。
そういえば、こないだAAAのライブDVD観たら、最後のクレジットで「アーティストブランディングマネージャー」みたいな肩書きの人が一番最初に書いてありました。
自分はそれがいわゆる「プロダクトマネージャー」と同じもので、芸能業界ではそういう言い方になるんだろうな、と勝手に思いました。
avexさんはサービスor商品、つまりアーティストのマネジメントに対する考えが非常にしっかりしているなー、と思った次第です。
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